浦上戦記

ブレイドクロニクル 草薙新政府・薄桜鬼 浦上宗純の戦記

草薙サーバー新政府で兵団・薄桜鬼に所属している浦上宗純です。

諱は【むねずみ】、号が【そうじゅん】と申します。

先祖は戦国の頃、備前国守護代から戦国大名となった浦上一族でございます。
家臣の宇喜多に乗っ取られてからは全国を流れる浪人の身でありました。

倒幕の機運が高まっておりますが、その宇喜多を関ヶ原の役にて滅ぼした幕府にこの度微力ながらも加担させていただいております。という設定にすることにしました。

メイン型は守護ですがへたくそなので修業の毎日です。

2月28日 近況

1月中旬?から多忙となり、ブログの更新もおろそかになるどころかBCにINすらできない日々が続いていまして、はや1ヶ月以上経過してしまいました。そもそも家でPCの電源を入れることもない感じです…。


この間に一度だけ15分ほど長屋オンラインで千さんとちょろっと会話したぐらいで終わっています。みんな元気でやってるかなぁ。


1月にINしなくなってすぐ、合戦特攻パートナーだった紀凛が完全引退という出来事もありました。
単純計算で1+1=3(1.5倍)になるような特攻戦術を考え出して一緒に実行してくれていたパートナーで、非常に貴重な存在だったので残念ですが、本人の事情もあるでしょうし仕方ありませんね。

この1.5倍特攻戦術、紀凛自身の合戦に対する考えや行動や価値観を捨てて、全てこちらの考えと行動に理解し合わせてくれて100%信用してくれたので実現できた戦術だったので、今後この戦術をとることは二度とできない気がします。


そういえば以前コメントで『あなたがたがフルバフ特攻しかしないのは周知ですが』と書かれていましたが、実は自分は一度も”フルバフ”特攻したことがありません。千さんやうらん先生に怒られそうですがw
フルバフをしたのは試験的に前線軍務で数回やった程度です…。


この1.5倍特攻戦術をする前までは紀凛はフルバフをすることがありましたが、戦術に合わせてくれるようになってからは彼女も一度もフルバフをしていません。


単調に見える合戦も作戦を考えてみるとバフだけをみても色んな活用方法があって状況によってはノーバフ?特攻が一番よかったり、楽しめました。




あとちょろっとINしたときに千さんから聞いたのですが、守護の型にマイナス調整が入るみたいですね。
守護好きとしては残念ですが、全型の特性が活かされて全体的なバランスが良くなればいいですね。


まだ復帰には時間がかかりそうですが、また合戦を楽しみたいところです。

1月22日 BC

大河ドラマ「軍師官兵衛」が視聴率で苦戦しているらしいですね。

観てないので何もわからないのですが、人気の戦国時代とはいえやっぱりもっと有名な大名・武将を扱ったほうがいいのではないでしょうか。

無名な人物を有名にするのは脚本家や小説家の一度はやってみたいことだそうですが、黒田官兵衛は戦国時代に興味ある人なら誰でも知っているけど一般的には無名といった中途半端さもあります。


もうずっと大河ドラマ観ていないので最近は違うのかもしれませんが、戦国時代物の作品でよく言われる「全国の大名は天下統一を狙って京都を目指していた」という大ウソもやめてほしいところです。


黒田官兵衛をもし観るとして、個人的に注目したいのは備中高松城を水攻めしている最中に本能寺の変が起こり、秀吉に天下獲りを進言、中国大返しを経て明智光秀を倒すところ、あと清州会議のあと柴田勝家を倒すところ、です。

一般的にこの2つの合戦で勝つことによって秀吉の天下が決まったように思われがちですが、そんな単純なものではなく朝廷への工作をはじめとした水面下での動きが重要なわけで、恐らくそのあたりで官兵衛の政治センスが出ているはずで、そのあたりをしっかりと描写できているかどうか、がポイントです。

このあたりの計略は絵として派手さもなく一般的にはウケが悪いかもしれないので、さらっと流して官兵衛の魅力が爆発する晩年の関ヶ原あたりにいくかもですが・・・。




本日のBCですが、討伐イベが終わってから、今まで討伐イベをしていた時間にすることがなくなったような感じでだらだらとしています。合戦出ては放置、ちょろっと口入、とか。

兵団口入は落ち着いたころにちょこっとやってみます。

1月21日 BC

合戦に興味あるのに、公式の合戦ページをみたことがなくて、ななめ読みしてみました。

概要としては『日ノ本の覇権を巡り、「新政府」と「皇国」が各地で激突する大規模戦闘のことです。』だそうで、覇権とは覇道を以って統治・支配することで、覇道とは覇者が進む道、覇者とは武力によって勝者になった人や団体を指します。

よくスポーツでの優勝チームを覇者といいますが、戦って(試合をして)勝った者のことを今でも覇者といいます。


覇者と似た言葉で王者というのがありますが、王者とは徳を以って頂点に立つことで、今の日本で例えるなら内閣総理大臣は覇者、天皇が王者となります。その意味ではボクシングのチャンピョンを世界王者といいますが世界覇者のほうが言葉としては正確なのかもしれません。


元々、覇者・王者の考え方は中国で発生したもので、中国では時代が進むにつれて「覇者になれたのは元々徳があったからだ」という理論が生まれ易姓革命(王者の一族を武力で倒して覇者が王者になれる)理論となりました。日本には易姓革命理論は発生せず、古代から天皇が徳と血統において現代にまで続いています。


BCでも合戦で勝利し、勢力として覇者となるのが目的みたいですが、皇国は幼いながらも帝を擁しているようなのでどんなにがんばっても新政府は覇者、逆に皇国は王者(帝)が認定した正式な(?)覇者になる資格がありそうです。


現実の歴史では、徳川家康が江戸幕府を設立した時、武家政権なので覇者ということになりますが武力だけでなく思想上も江戸幕府に従うよう朱子学とう学問を公式な学問に制定しました。

朱子学の主(幕府)には絶対的に従うという部分に注目して導入したのですが、江戸時代を通じて学問を追求していく内に、「主」とは誰のことか、正当な「主」とは、といった議論がおこり、幕府は単なる覇者で王者は天皇という結論になった水戸学が発展して朱子学そのものが倒幕理論になってしまうという皮肉なものになりました。


BCの合戦では勢力間の決着がつくことはないので新政府・皇国どちらも覇者にはなれないのですが、もし新政府が最終的な勝者となってもその政権は短そうですね。



なんかどうでもいい話が長くなりましたが、昼の12時、14時合戦に参加しました。

どちらの勢力も人が少なかったのですが、人数が少ない合戦も楽しいですね。


あと今日休みをとったので相方が誕生日ケーキを手作りしてくれました。
スポンジから生クリームから全て手作りで、毎年なんらかのことをしてくれるのでありがたいです。

1つ問題点を挙げるとすれば、今日は誕生日ではないということぐらいです。

人物概略


[ 浦上宗純 ]

勢力 : 新政府
兵団 : 薄桜鬼








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